ぼちぼち日記

ぎふかいろのサブブログ。書きたいことを書いてストレス発散!

へその緒処分問題、子ども時代の作文を捨てる!

母親に、

あんたのへその緒があるから、自宅にもってかえりゃー。

といわれ、

ぎゃー!気持ち悪い!お父さんドラム缶で燃やして!!

といった。人でなしの娘です。。

 

へその緒、皆さんどうされてますか?

聞いてみたら、なくしちゃった!!とか。旦那は産婆さんにとりあげてもらったから、そもそも持ってない。とかいってました。

 

 

母親には大切なものでも、娘としてはまったく感慨がないんです。

正直、自分の成長記録とかもいらないし、赤ちゃんの時の体重の変化なんて興味ない。

子どもがいたら自分と成長と比べたりして話が弾んだりするのかも?

 母親に、

2人の絆の証明なのに!それを捨てるなんて!!

といわれましたが、赤ちゃん時代の絆は母親だけのものだと思います。記憶にないし。。

それよりも、参観日にきてくれたとか、一緒に海へ行ったとか、ユニーへ行ったとか、そんな記憶の方が大切に残ってます。ちゃんと母に伝えておこう!

他にも子ども時代のスポーツテストの結果とか修学旅行記そういった数字や日記は見直してみたけど、何の感慨も湧かなかったので処分!

それよりも通知表!国語や数学の五段階評価はいらないけど、先生の一言や、自分の得意な分野にプラスがついていたり、苦手な分野にマイナスがついている部分。これ私の得意なことと苦手なことの9年分の調査だ!

何百人の子どもを見てきた先生が私を一年間観察して書いてくれた一言。これ大切だなあ。大人になった今手に入れれないもの。何かにメモするなりまとめるなりしてから処分したい。

ちゃんと手に取って、見直して、処分。

 

へその緒は地方の風習で、母親のお棺にいれると閻魔様の免罪符になるとネットで検索。

それを話したら、即効タンスにしまってました。母も私に渡すのが惜しかったんだと思います。母にとって私たちを出産したことは本当に本当に棺にいれてまでもってきたい大切な思い出なんだから。。