貧乏入門を読んで
- 作者: 小池龍之介
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2009/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ミニマリストの人なら読んでる人も多いこの本。
先日、図書館で借りてきて読んでみました。図書館はオシャレ系です!
私たちが感知することができる感覚は「苦」のみである。
もともとあった「苦」が減ってる状態を「快」と情報処理しているだけ。
物を買っても手に入れた瞬間だけ幸せですぐに苦しくなる。
それを防ぐためには、心を集中させる。
仕事もあと少しでお昼休み!と考えると今が苦しい。
仕事に集中すれば、苦しくなくなる。
物事を物事単体としてとらえて、それに付随するいろいろな事を考えないようにする方が心は楽になる。
人間は刺激を求めてしまう。
仕事がないと暇だなあ、もしかして仕事首になるかも?なったらお金なくなるなあ。などと苦しみ
仕事が忙しいと身体が筋肉痛で痛い。家の掃除が時間がなくてできない、料理をゆっくり作りたい、休みたいと苦しむ。
瞑想するのが苦しみから解放される。
いま、ここに集中するという考え方もいいかな?
ヨガも先生の言葉に従ってポーズをとっていくと、どんどん集中できて心が楽になったなあ。
集中が苦手な人、スポーツはよけいな事を考えなくていいかも?
私は他人の目が気になるので、スポーツで集中は苦手です。
人生はいま、ここに集中した方が幸せになれる!
人間は見栄、将来の不安、など「苦」に心が流れて行くようにできている。
常に瞑想、集中をこころがける!
私はこんな感じで読み取りました。