死について考える
朝お弁当や朝食を用意して、旦那を送り出して、普通に生活する。
当たり前だし、毎日同じ事の繰り返し。
そんな人生に退屈だと思いつつも、ありがたいと思う日々が。
死によって中断される。
もし人工呼吸器で植物人間になるか、そのまま死ぬのか、選択してくださいと医師に言われたら。
自分が家族として決断する立場におかれたら。
死ぬことは考えたく無いけど。自分の死を誰かに決断させる事にならないように。
毎年見直していいから遺書のようなものを用意したほうがいい。
私も身内(旦那、両親、弟)にある程度の希望を聞いておきたい。
(そんな事考えたく無いって父親には言われるだろうけど)
大切な家族を苦しめないようにする為に。
運転免許の裏面、臓器移植の部分。
白紙だけど、旦那と相談して記入したい。
今、全て提供でいい!と思ったけど、家族がいるから決断できなかった。自分だけの身体ではないという事だろう。
旦那を悲しませる決断はしたくない。